専門外来
行動診療 認知症

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行動診療 認知症
患者様の増加に伴い、現在行動診療の初診の患者様は受け付けておりません。
初診の患者様の受付が再開しましたら、こちらのページに掲載致します。
ご迷惑をおかけしますがご了承のほど宜しくお願い致します。
お急ぎの場合は、以下の病院様のご受診もご検討ください。
※行動診療を実施している病院様:https://vbm.jp/region/
【ご予約〜診察までの流れ】
※行動診療を受ける前に、一般診察を致します。
1:お電話にてご予約ください。
2:獣医師(榎本)による診察。
初診の場合は、カルテ作成・身体検査を実施。
行動診療を受けるに当たって、必要な追加検査(血液検査・尿検査など)を実施。
3:行動診療の質問用紙等をお渡し、行動診療の診察日を決定。
4:行動診療(獣医師:大石)を実施。
初診料(行動診療):15,400円(税込) 再診療(行動診療):7,700円(税込)
こんな行動で困っていませんか?
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噛みつく・唸る・引っ掻く
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吠える
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お留守番ができない
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トイレの失敗
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雷・花火・大きな音が怖い
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尾を追いかけて回る
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夜鳴き
など・・・
【行動診療とは?】

噛みつく・過剰に吠える・極度に怖がる・お留守番ができない...などご家族にとって犬や猫と一緒に生活 する上で問題となる行動(=問題行動)に対して、獣医臨床行動学に基づいて診療を行います。
犬や猫が大きなストレスや不安を抱えてしまうことが原因で問題行動につながるケースも増えています。また犬や猫でも高齢化が進み、夜鳴き・徘徊などの認知症(認知機能不全)の症状が問題となることもあります。

実際の診察では、獣医師が動物やご家族の普段の暮らし方や問題行動について詳しくお話をうかがい、身体的疾患との関連も考慮しながら、動物本来の行動特性に基づいて治療やアドバイスを行います。状況に応じて、お薬やサプリメントをご提案することもできます。心も身体も健康に、ご家族みんなでHAPPYな生活が送れるようなお手伝いをさせていただきます。

専門外来(行動診療・認知症)
担当獣医師
大石 麻里子
獣医行動診療科認定医
【経歴】
2009年 麻布大学 獣医学部 卒業 獣医師免許取得
横浜市内の動物病院 勤務
2011年 東京大学付属動物医療センター 勤務
上級研修医
2014年〜 横浜市内の動物病院 勤務
一般診療及び行動診療科を担当
2020年〜 獣医行動診療科研修医
2024年〜 獣医行動診療科認定医取得
【所属学会】
日本獣医動物行動研究会
【専門外来診察日】
毎月1~2回(火曜日午後,不定期)
※詳細は当院スタッフまでお尋ねください


